簿記2級を受けようと思ったきっかけ
仕事で簿記の知識が必要になることはありません。
実は数年前に簿記3級は取得していました。
3級取得後に財務諸表を見てみたところ、あまりよくわからない。
実際の財務諸表は、3級の試験に出るような勘定式ではなく、2級以上でやる報告式でした。
しかも固定資産と流動資産が分かれていたり、知らない勘定科目があったりして、勉強したのと全然違うなと感じました。
やはり実際に知識として役に立つには2級が必要だと感じ、取得を目指すことにしました。
また、製造業に勤めていることもあり、工業簿記も知っていて損はないかなと思いました。
受検時のスペック
30代会社員
経理・会計職は未経験
4年前に簿記3級に合格
経理・会計職は未経験
4年前に簿記3級に合格
私が既に3級を取得していたこともあり、ここからは3級合格レベル前提で書いていきます。
勉強時間
ちゃんと測り始めたのが途中からですが、トータルで150時間くらいだと思います。
2.5か月で自分的には結構詰め込んでやりました。
勉強方法
CPAラーニングの動画と教材を使用
メールアドレスの登録だけで視聴できる講座が多数あります。
簿記に関しては3~1級まで無料で観られます。
観たら分かりますが、これが無料なのあり得ないくらいちゃんとした講義です。
テキストや問題集も市販されているもののPDFが無料でダウンロードできます。
まずは一通り講義を視聴
工業簿記
商業簿記
私はこの順に視聴しました。とりあえずどんな感じの内容があるのか知るためにぶっ通しで講義を視聴しました。
テキストを使った講義なので、iPadとペンシルで板書取りながら視聴しました。
本当はプリントアウトした方が書きやすいんですが、この時はプリンタが壊れていたので仕方なし。
問題集を3周
なんと問題集も無料です。これはどちらからでも構わないと思います。
どうせ全部やるので交互でも良いかと。
3周やりますが、全問題3回やるわけではありません。
1周目
まずは全問題やる。
解けた問題には〇、間違えたら×をマーキング。
このとき、正解でもきちんと理解できていなければ△をマークしておきます。
解説を読んで分からなければ講義内容の確認をします。
解けた問題には〇、間違えたら×をマーキング。
このとき、正解でもきちんと理解できていなければ△をマークしておきます。
解説を読んで分からなければ講義内容の確認をします。
2周目
1周目で〇になっているところは飛ばして解いていきます。
1周目と同じようにマーキングしていきます。
1周目で〇になっているところは飛ばして解いていきます。
1周目と同じようにマーキングしていきます。
3周目
2周目でできなかったところだけを解きます。
同じ要領でマーキングしていきます。
3周目までで解けなかった問題については、解説やテキスト、講義の見直しなど、何が分からなくて解けなかったのかを分析します。
2周目でできなかったところだけを解きます。
同じ要領でマーキングしていきます。
3周目までで解けなかった問題については、解説やテキスト、講義の見直しなど、何が分からなくて解けなかったのかを分析します。
模試を解いてみる
CPAラーニングには模試が6回分ありました。
時間を計りながら解いてみます。
時間は気にはしますが、まずは全て解いてみます。
大問ごとに何分かかったかをメモしておくと対策しやすいと思います。
解いたら採点して自分の立ち位置の確認、間違えた問題の解説をしっかり読み、理解できなければ復習というのを繰り返します。
ここでも間違えた問題にマーキングしておきましょう。
6回全部解き終えたら、間違えた問題の傾向などが見えてくるかもしれません。
苦手な問題が分かれば、そこを重点的に強化し、問題集や模試で間違えた問題を再度解いて正解を目指します。
直前1週間
ここまでの内容を1週間前には終わらせておきます。
運悪く苦手な問題が出まくらない限りは大丈夫、くらいにしておきたいところです。
最後の1週間は、新たに覚えるというよりは忘れないために使います。
得意だからしばらく手を付けていなかったタイプの問題や、ちょっと迷いそうな仕訳、株式の最低発行株数や資本金の最低額、アップストリームとダウンストリーム、200%定率法の出し方などなど、知っているのに思い出せないのがないようにします。
ここまでで大体解けるのであれば、数より質で良いと思います。
不安なら数をこなしても良いですが、より理解を深める方が点につながることもあると思います。
前日から当日
前日のうちに必要なものの準備をしておきましょう。
あとは、食べ過ぎない、早く寝てしっかり休む。
当日は余裕をもって行動する。家を出る前に持ち物の確認。
時間の30分前には受付できるので余裕をもって会場に行きましょう。
あとは指示に従って席について、試験を受けるだけです。
結果
私は無事1回の試験で88点で合格できました。
70点で合格なので、そこそこの結果では。
試験時間は90分ですが70分くらいで全部解き終わったので、20分くらい見直しに使えました。3か所くらいミスを見つけて直したので、やはり見直しは大事ですね。
本当に分からなかったのが2か所あり、採点結果と一致していましたが、点数的にはもう一つ間違えているみたいです。どこだったんだろう…
苦労した点
試験範囲が広く、内容も3級と比べて全然多いので大変でした。
何より、商業簿記と工業簿記の2科目あるため、片方をやっていると他方を忘れる。
私は2.5か月で自分的には詰め込んでやりましたが、時間をかけると忘れそうな気がしたのでそうしました。
時間をかけて理解するのも良いですが、とにかく解いて、解く中で理解するというやり方の方があっていたんだと思います。
平日は1時間以上、休日は4時間以上やっていたので大変は大変でした。
メリットとしては、だらだらスマホを眺める時間が減ったことですかね。
別に絶対取らないといけないわけでもないし、ただの趣味みたいなものなのでモチベーションは波がありましたが、机に向かえば始めるので、とりあえず机について1問でもいいからやろう、というのを毎日繰り返していました。
終盤は大体解けるようになって、早く終わらせたかったので1回で受かって良かったです。
最後に
さすがに専門でもないので1級に挑戦する気はありません。
これまでもちょいちょい資格を取っているので、また何か取ろうかなと思います。
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