先日、富士山に登ってきました。
普段、運動しない30代の会社員が登り切れるのか不安でしたが、無事登頂できたのでその記録を書いていきます。
普段、運動しない30代の会社員が登り切れるのか不安でしたが、無事登頂できたのでその記録を書いていきます。
当日のスケジュール
- 事前にレンタル品を借りて準備
- 15:00 富士宮ルートの5合目到着
- 16:00 登山開始
- 19:00 7合目山小屋に到着
- 夕食、仮眠
- 1:00 登山再開
- 5:30 山頂到着
- 休憩、朝食、剣ヶ峰、お鉢巡り
- 10:30 下山開始
- 16:00 下山
おおまかなスケジュールは上記のようになりました。
今回はツアーを利用したので、集合場所からバスで静岡県富士市の施設まで行きました。
そこでレンタル品を借りて荷物の準備と身支度をして、荷物を預けてバスで富士宮口の5合目まで移動します。
その後のスケジュールは上記の通りです。下山後は再びバスで施設に向かい、入浴と食事、レンタル品の返却をしてバスで駅まで行き解散となりました。
登山記録
登山口に到着
15時に5合目に到着しました。
すぐには出発ぜず、ここから約1時間はこの5合目で過ごします。
富士宮ルートの5合目は標高2400mにあります。約0.75気圧で既に酸素も薄くなり始めているので、ここで体を慣らさないと高山病のリスクが上がるようです。
この登山では焼印を集めようと思っていたので、この1時間の間に売店でミニ金剛杖の購入、軽食、日焼け止め、トイレを済ませます。これより上はトイレも有料になるため一応済ませておきましょう。
登山開始
1時間後の16時から登山開始しました。
5合目から6合目の山小屋までは20分くらいの短い道のりです。
ほとんど疲れていませんが、急ぐと高山病が怖いのでここでも10分ほどしっかり休みます。
その間に焼印をもらって、写真を撮って、水分補給をします。
本格的な登山道
6合目を出るとここからが本番という感じです。
道が狭くなり、下りの人とすれ違うのも気を使いつつ岩場の多い道を登っていきます。
あまり息が上がらないよう、とにかくゆっくり進むことを意識して登ります。
山小屋で休憩
すっかり暗くなってましたが、チェックインを済ませて夕食を取りました。夕食はツアーで用意された小さい弁当です。
ささっと食事を済ませトイレを済ませてから仮眠します。泊まった山小屋はぎゅうぎゅうに寝袋が敷き詰められていて隣との距離は0。すし詰め状態で正直寝れたものではありませんでした。アイマスクと耳栓を用意しておいて正解でした。
結局ほとんど寝られませんでしたが、横になって脚と目を休められたので良しとします。
深夜の登山
日付が変わり深夜1:00ごろに山小屋を出発しました。
ここまでは半袖で行きましたが、標高が高く深夜なので気温も低いため流石に上着を着ます。
ライトがあると言っても深夜の山道、非常に暗くて危ないので慎重に進みます。
このころには疲れも感じ始めていて、水を飲む量も増えて山小屋で買い足しつつ、しっかり確保しておきます。
深夜なので寝ている方もいるので静かに休んで8合目、9合目と進んでいきます。
9合目を過ぎたあたりから空が明るくなってきて、9.5合目に着く頃には日の出前でもすっかり明るくなっていました。
あまり寝れてないのと歩く続けているので、だいぶ疲れていますが山頂も見えてきて最後のひと踏ん張りです。
山頂に到達
写真や動画でしか見たことのなかった富士山の頂上の景色、自分の足で登ってきて達成感でいっぱいです。
早朝なのにすでにたくさんの人がいるんですね。
山頂を感じながらひと休みします。
お鉢巡り
せっかくの富士山のてっぺん。お鉢巡りだ、ということになりました。まずは剣ヶ峰で写真。
日本最高地点で記念写真を撮るために40分並びました。そりゃみんな撮りますよね。
お鉢巡りは火口の周りを1周するのでいろんな角度から火口を見ることができます。
反対側の登山道の杖印ももらって1周した後、売店でご飯を食べました。山頂価格で高いですが温かい食事は久しぶりな気がして沁みました。
その後、しっかり休んでから下山を開始します。
下山の方がしんどかった
下山し始めたころから、雨が降ったり止んだりで岩が多い登山道は滑りやすくなっています。
ただでさえ疲れて足に力が入らなくなってきているのに、さらに滑りやすく、登りの人とのすれ違いにも気を使いつつ下るので非常にしんどかったです。
何度か足を滑らせて転んでしまいました。前に倒れると危険ですが、後ろであれば大きな荷物がクッションになってくれてケガはせずに済みました。
時間はあったのでゆっくり5時間ほどかけて下山し、ついに富士登山を終えることができました。
富士山の登頂を果たした今
いつか一度は登りたいと思っていた日本の頂上。
登って何か変わったかといわれると別に経験が一つ増えたくらいで価値観も考え方も変わらないものです。
そう簡単に人は変わらないですね。
でも、登頂できるか不安もありましたが達成できたので良かったと思います。そしてやりたいと思うならやってみること、できるだけ早めにやった方がいいだろうなと感じました。
正直あと10も歳を重ねていたら、もっとしんどかったと思うし登り切れる自信もないので、体力が要りそうなことは早めに経験してみたいなと思います。
次はどんなことに挑戦してみようかな。








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